こういう奴が一番無能
シールド戦のCSに出ました。使った構築についてメモを残しておきます。
予選4-0、本選1没
提示レア
：ウェイボール、ダフトファントマ、サハラン、ジョグランマ、土偶郎、イグゾースト
無二の展開力を持つ土偶郎があったのももちろんだが、GRゾーンにティツィとスカップがあり、これらのマナドライブを達成できるカードがちゃんとあったので白緑は確定。
土偶郎のコンセプトを生かすために必要なブロッカーの質を考えた時、最もマシだった黒も確定。
土偶郎とブロッカーをプレイアブルにするために白黒を軸にした。また、パワーカードが散らばっていた(ウェイボール、イグゾースト、ニドギュリオン)のでt赤の5cにすることも確定。
このデッキには土偶郎とスペルイグゾーストという二つのコンセプトがあります。どちらもこちらの盤面を固めて相手の盤面を削ぐものなので、除去札を厚めにとり、LOまで見れるような構築をめざしました。この時課題となったのは
- トリガーの質が低い。
- タップキルできるカードが少ないので貫通される可能性がある。
の2点です。対面の箱に審らか2枚、ギアファン2枚、ジョッキングラス2枚を回収されてしまったため、積極的にトレードに行くと言うより除去で盤面をとる方向に向かいました。
また、トリガーの質(要は確定除去のことですが)を保つためにクマニャーをトリガーに計上する必要があり、その兼ね合いであまり噛み合っていないファーリエが入っています。※オーラつけて殴るデッキとやりあえなさそうな雰囲気があったためでもある。
