すごく勉強したわけでもすごく勉強ができる訳でもないので就活を始めたのですが、怪しげな言説が怪しげに流行ってたりしていて、これはこれでフィットしない感じがありますね。
先月初めて12勝した(結構嬉しかった)こともあったのでハースストーンのアリーナを始めてみました。総じてコスパがいいので割とハマってます。バトグラをやらないのは結果が常にレートという形で出続けるのはちょっとキツいからです。ゴールド増えて嬉しいなぐらいがちょうどいい。ただちょっとクソゲー感ありますね、双暴帝とか。
始めてみての所感としては「全っ然勝てない」。(←これ「。」の打ち方合ってますか)リッチキング拾ったのに0勝とか、そんなんばっかです。闘技場について理解するために、まずは「弱い」と言われるカードの点数感を把握する作業から始めました。*1
そのためにまず参考にしたのはHeartharenaとHearthstoneReplay。Heartharenaはよくよく見ると点数があまり信用出来ない(関係ないけど究極の侵食に130点ついてて笑っちゃった)。HSReplayは「デッキ勝率」と「使用時勝率」の意味合いが曖昧なので自分でかみ砕かないといけないという塩梅で、正直良いツールはなかったです。そこで今まであんまり触れてこなかったゲーム配信を頼ることにしました。
SA3氏の配信。アレク3回投げられて勝ったりしててすげえとなる。
あとは結果をエクセルに記録するようにしました。結構雑ですが、これだけでもデッキの概要やピックの反省点を思い出せるので有用です。
ハースのレジェンドは強いカードというより個性の強いカードが多いのでそれがデッキと噛み合ったものかどうかで出力が変わりやすいみたいな感じなんでしょうか。2月の残りは就活に注ぎ込むとして(雲行きが怪しいので)、3月以降に検証してみようと思います。4月までに平均6勝、就活終わるまでに平均7勝目指します。では。
*1:弱いカードに注目するに至ったプロセスは以下の通り。
①あるカードが提示される期待値は一定である。
②①⇔「全てのプレイヤーはあるカードを同じ確率でピックできる。」
③②は所謂パワカについても言える。
④②と③より、もしパワカだけで結果が決まるならば全てのプレイヤーは同じ勝利数の幅を持つはずである。
⑤④は事実に反する。
⑥パワカのみが結果に影響するというのは誤りである。
⑦⑥より、弱いカードについて考えることは意味を持つ。