キュードラに真剣なので事前評価しちゃった。
- 閃メク星戦絶十
- タンラチューラ
- code:1500
- サイクリカ
- テスタロッサ
- バルガアリタ
- フレイムバーンstar
- フウジン天
- パーフェクトファイア
- 虚数転生
- ジゴクパルテノン
- クイーンアルカディアス
- スキマデミール
- カルセドニー
- エンドオブランド
- アルカクラウン
- アツト
- 牙修羅バット
- バラギアラ(黒)
- フェルナンドソシュール
- ハロウィンズカーニバル
- コスモセブΛ
懐かしい顔ぶれもちらほら。どの程度強いのか、一緒に使ってみたいカードは何かの二点を見ていくことにします。こういうのもアリなんじゃない?みたいな考察なので、必ずしも一番強い組み合わせを提案しているわけではないです。
閃メク星戦絶十
≪コルテオ≫とは何だったのか。殴り合いになる対面でスター進化が盤面を触れるようになる点は優秀だと思います。≪ホワイトグリーンホール≫の返しに盤面を整理するような投げ方をして埋められた受け札のバリューを落としに行くなど、使い方を想像するのが楽しい一枚です。
デスシラズStar
上に重ねてもよし、アタック時に踏み倒してもよしとかなりかみ合っていると思われます。アグロへの耐性を気軽につけられるのではと期待しています。
タンラチューラ
強いと思います。パワーが低めなのでアグロの殴り返しは叶わないかもしれませんが、6ドラのアグロは≪マグナ≫や≪ゼノシャーク≫に中盤以降を依存している場合が多いため、投げるタイミングに気を遣えば1ターン以上もらえる可能性もある思われます。
デジルムカデ
早期にゆるいですがロックが完成します。≪GWD≫でも崩壊しないので結構強いシステムだと思います。
code:1500
こーどいこーぜ。ザ・妥当といったレベルの強さで、デッキによっては取り回しの悪さを強く感じることがあると思います。採用する場合はシンカパワーを使えるようにしておくべきだと予想されます。
ぼくは≪code:1059≫の方が好きです。トライガード取った時も頑張ってくれたし。
テラスネスク
直接踏み倒してジャストダイバー3面も強いですが、≪テラスネスク≫から踏み倒せる呪文の多くが≪code:1500≫と相性がいいです。
サイクリカ
サイクリカが「マシ」……?
好きに使ってください。
テスタロッサ
色要求が厳しいので、≪USANyaa≫同様、墓地を充実させる狙いで採用するのが最もポテンシャルを引き出せると思います。
アポカリプスデイ
受けるデッキでの運用を考えています。≪アポカリプスデイ≫のようなリーサルを逃れるための回答を、≪エナジーReライト≫より1マナ軽く遂行できる上、≪アツト≫とは違って他のアクションに使うかもしれない黒マナを消費しないので意外と合うかもしれません。なんも持ってこれなかったら8コストのクリーチャー捨てて盾にお願いしましょう。
バルガアリタ
≪鬼羅star≫と迷っていいレベルでファーストピック級です。ぶっ壊れてます。これと≪ミラダンテⅫ≫取ってシータ基盤のミッドレンジ組みたいです。
フレイムバーンstar
嫌な気持ちになる系のカードです。特に最近4t初動のデッキが増えているので、これ投げられてトリガー1枚とかしかなくて試合終了みたいなことが起こるんじゃないかと思っています。6ドラはカードパワー高めの環境なので相対的に除去の価値が上がっているとも言えるでしょう。
ドテラバラ
クリーチャーも呪文も解答としてすんなり行かなくなるため、4tに出しづらくはなりますがアグロプランが通りやすくなると思います。
フウジン天
このカード自体は強いですが、先投げするか後投げするかによって役割が全く異なると考えています。ですので、どちらで採用するのか(ないしどちらで使っても強いのか)は構築段階で見ておくべきです。
・先投げ:意識外からのアグロプラン。先3。トリガーに極めて弱くなるが、相手の要求値も高まる。フウジン天パーフェクトウォーター二点→イグゾーストウォーターで驚異のジャスキル+3。
・後投げ:同速相手にフィニッシュの楽さで差をつけるプラン。相手の6マナの寸前など。手札を整えたり盾を守ったりといった行動があらかじめ要求される分、シノビやトリガーに対しての耐性がかなり上がる。
パーフェクトファイア
メインはSA付与、次点で二回攻撃。テンポプレイできないが先述した≪フウジン天≫の後投げに近いことが手札からできるのは強み。≪ギガンディダノス≫に二回攻撃をつけて詰めを早めるみたいな使い方も割とアリだと思います。
ボルブラ
コントロール対面で暴力的なムーブが可能になります。
虚数転生
何のデッキに入れるのが強いのかあんまりわからないカード。単体性能は高い。メタカードを二種類釣って相手に回答を迫るのが一番わかりやすいのでアグロの後押しに入ることがありそうですが、ブーストを入れない場合返しに≪キラードン≫だの≪ビバラ龍樹≫だのが飛んでくるので緑が入ったデッキで運用するのがいいような気もしてきます。≪ダイスベガス≫と組ませるのも悪くないです。≪ダイス≫を貼られたプレイヤーは継続的に顔を殴ることで≪ダイス≫のバリューを下げに行くというのがカウンターの定石になりつつあるため、それを裏目らせることができるかもしれません。
モモスターケントナーク
唯一の3コスト単色マッハファイター。要求する色が少ないなど、ノメノンより優秀な点もいくつか。
ジゴクパルテノン
意外と顔がなくて出せないみたいなことも起こるでしょうが、≪シューゲイザー≫から出るので問題なく強いです。
陰謀と計略の手
殴るデッキでも除去コンでも活躍してくれそうです。返しに除去されなかったらデモニックバイスと考えるとOP寄りですよね。
クイーンアルカディアス
弱めの評価です。GRゾーンからこれにアクセスできるカードがないため、他の進化クリーチャーより出ないと考えたほうがいいと思います。
弾丸リュウセイ
クイーンだけではLO待つのは厳しいと思うのでさっさと殴れるカードを相方に選択するのがいいと思います。
スキマデミール
このカードめちゃくちゃ好きです。カードとしては中の上ぐらいですが、スレイヤーがEXライフの対抗手段になりえる*1ので≪メメント≫やスパークと一緒に使われたりするのではないでしょうか。
閃メク星戦絶十
並べてグダらせてスレイヤーで盤面を整理しましょう。«アポカリプスデイ»も相性いいと思います。
カルセドニー
小学生の頃、≪両断のスカルセドニー≫のイラストを見て「右上の石みたいなやつが≪スカルセドニー≫で、緑の狼みたいなのに襲い掛かってるんだな」と思ってました。
盤面有利だと高をくくっている相手に除去+展開をぶつけて完全に序中盤をなかったことにできる最強カード。それこそ<4c鬼羅star>みたいなデッキが現れそうです。
解体人形ジェニー
何出しても強いんですが、«解体»のようなカードはスター進化へのアクセスとしては扱いづらい所があります。それを«カルセドニー»でカバーしたら強いんじゃないという話です。
エンドオブランド
色要求相応の強さという感じです。《イメンボアロ》がいればアタックチャンスできちゃうというワザップはありますが……まぁ……。
このカードの強さは「盤面を増やさなくても相手にクリーチャーの回答を要求できる」というところにあります。つまり、前寄せ後ろ寄せによらず、撃ち直しのできる構築での採用がベターということです。
デバウラ伯
撃ち直しにフィーチャーしました。6tに無理矢理回収せずとも、回収→プレイを繰り返して相手の強いターンを操作しにいくのがよさそうです。
アルカクラウン
2年ぐらいぶりに復帰。当時は「序盤にとったもん勝ちすぎる」という理由で解雇された問題児でしたが、多分更正してないと思います。強い多色が増えたので以前より文明がばらけやすくなっており、踏み倒せる数も約1体程度増えているような感じがします。
クリーチャーなら何でも強い。タダだし。
アツト
平均より弱いぐらいのカードです。«レオポルディーネ公»に«エマージェンシータイフーン»がくっついたツインパクト出るらしいですけど、それとどっちが強いんでしょうね。
アグロに採用して多色を逃がそうというのがパッと浮かびますが、実は«アツト»も多色なのでこの考え方はコンセプトとして転んでいるみたいな説もあります。
牙修羅バット
6コスト以下のクリーチャーを踏み倒すためにわざわざ墓地を肥やすターンを作るのが若干弱いという理由で評価が低めに見積もられているカードです。実際一昨年から去年にかけてうやむやに解雇されていました。
復帰後の立ち位置はまあ、普通です。相手ターン中に踏み倒す想定で墓地に置いておくのが一番強い使い方なのではないかという気がします。
アンダケイン
今まで攻めの運用があんまり開拓されてこなかったので、そういうのが見れると良いなと思います。
バラギアラ(黒)
多分ダメです。以前より中盤のカードのバリューが上がっており、それはすなわち相手の動きを制限する選択肢も増えているということでもあります。«サイクリカ»で拾えちゃうのも良くないです。
ラヴガトラー
フェルナンドソシュール
6マナ3コスト以下蘇生本体6000がGR召喚のどれより強いのかというのは考えものです。大体の3コストクリーチャーは、中盤以降はGRクリーチャーより弱いです。したがって、«ソシュール»のアタックを確約できる構築でなければほぼ«プライマルスクリーム»でしょう。
USANIKER
≪ヘルミッション≫とか≪桶狭間≫とかで次のターン迎えようとするのもいいけど着地したターンに二回効果起動する方が絶対強い。
ハロウィンズカーニバル
キユリが物申してる呪文の完全下位互換なんですが、あっちも明確な目標がデッキにない限りバズレンダする機会は少ないのであまり気にしなくていいと思います。«ブラッサムシャワー»とかを掴まされるよりはマシです。
この手のカードは6コスト帯がトリガーの強いデッキで採用するのがセオリーです。それぞれが手札ないしシールドにあればちゃんと相手より枚数有利に立てるからです。
エモG
4初動になってもテンポを取り返せるようにだけ気を遣っていきましょう。
コスモセブΛ
6ドラの特徴として、「5コストのカードが少ない」と言うのがあります。これは4tにブーストをしてスキップしようという考えの人が多く、実際緑以外でも≪リバースReチャージャー≫のようなカードが提示されているという事情に基づいていると思われます。≪コスモセブΛ≫はこの谷のターンに強襲を仕掛けられる*2ところに明確な強みを持っているため、そこそこ人気だし大方の想像より早めに消えると予想しています。
罰星怒ブランド
≪コスモセブΛ≫自体有利状況をさらに有利にするカードなので、やはりシンカパワーを絡めて相手とのテンポ差を大きくするのが合っているでしょう。ほかにもマッハファイター付与などもあってなかなか面白そうです。