一没した^^
使用デッキ:AFNm+バアルV
構築
AF
アメスを採用する強みはイルガンノプランを取った時にテンポロスしにくくなること。勿論イルガンノ進化にくっつけてヴォイドリアライズをいきなり作る動きも強いですが、それよりは単純にトレードを強制する使い方の方が頻出しました。また、ハードマリガンをする対面(B)において2/2/2の枚数が多いというのは安心できるのでそこそこ信用できるといった感じです。ミュニエは後攻の場合1/1/1の後ろに置けない、ミュニエ投げてもBに勝てるわけではないという二点が目立ったので不採用。ゼルガネイア1は公開制だったので入れました(?)。
バアル
Bの増加でセカンドデッキにロイヤルが増えると予想して後半のペインレスに強いイリヤを採用。AFの序盤の盤面に置きやすいという利点もなくはないです。多分そんな強くない。
一回戦:守護B(ラブソング2サリッサ2)+コンネメ(機器3ラブソング3カルラ2)
V vs B(後手)〇 ラブソング2枚テンポプレイしてきたのでまあ勝ち。
Nm vs B(後手)✕ まあ負け。マリガンもうちょっと工夫できた気がする。
Nm vs Nm(後手)✕ インサイト0回だったので揃ってないお祈りしたら普通に負けて普通に終わり。
即夕飯食べに行った。晩御飯のそばが伸びてすらなくて情けない気持ちになりました。
デッキ選択
最大母数はNm+B、次にNm+Ncと予想。ラインハルト採用のロイヤルの母数も微増すると考えた。Nm、Nc、Bにそこそこやれてミラーの発生しないバアルを持ち込める一番いいタイミングに見えたので(要議論)バアルは確定。
セカンドデッキはデッキパワーの低いものを持ち込みたくなかったので安直にNm。バアルがラインハルトRに厳しすぎるので出し順じゃんけんに持ち込ませたいという意図もあった。Ncは先手後手次第だがNmにイカレやすい印象なので持ち込まず。ここはもうちょっと丁寧に決めるべきだったかもしれない。例えば守護Bの方が一貫性があったし、Nmを握るにしてもRに寄せてアイシィ増やすとかいろいろやりようがあった。
総評
「まあここはこんなもんか」と考えていたところで負けたあたりそう甘くないということですね。Bo3は慣れてないだけにデッキ選択が感覚的になりがちという教訓を得ました。